低学年のランドセル用サブバッグの選び方！登下校で両手に荷物がある日でも安心

低学年のランドセル用サブバッグは、高学年まで安心して使えるものを選びたいものです。サブバッグは登下校の際に両手に荷物があるときでも、ランドセルと一緒に背負うことができます。

今回は、サブバッグとはどんなものなのかを解説しつつ、低学年のランドセル用サブバッグを選ぶときのポイントをご紹介します。

小学校の登下校で荷物が多いとき、特に両手がふさがるほどの大荷物を持っていく、もしくは持ち帰る必要があるときは、両手が使えず危ないのではないかと不安に思うことも多いものです。特に小学校低学年のお子様であれば、荷物を両手に持って歩くのは安全とはいえません。

そんなときに役立つアイテムが、ランドセルと一緒に持ち運びできるサブバッグです。週末や学期末などで持ち帰るものが多く、まだ低学年のお子様が心配なときは、ランドセルとともにサブバッグを持たせてあげましょう。

登下校の際に荷物が多いときはサブバッグがあると便利

サブバッグとは、その名の通り、ランドセルのサブ的な役割を果たすもう一つのバッグです。サブバッグを用意しておくと、両手で持たなければならないほど荷物が多いときでも安心できます。

小学校に持っていく体操着、絵具、粘土、鍵盤ハーモニカ、防災ずきん、その他教科書やプリント類など、荷物がランドセルに収まりきらないことはよくあります。大きな荷物を両手に持った状態で、登下校をしている小学生をちらほらと見かけることもあるでしょう。これは、何かあったときに両手が使えない状態になっているためとても危険です。

サブバッグはランドセル用として作られているため、ランドセルの側面や上部分などに装着することで、荷物の収納容量を増やしてくれます。両手に荷物を持たずにランドセルを背負ってこられるので、これなら安心できるという保護者の方は多いでしょう。

サブバッグは頻繁に使うことも多いため、選ぶ際にはお子様に合ったデザイン・色のものを見極めていきたいところです。また、ランドセルに合わせて持つものですので、ランドセルと色や柄の相性がいいものを選ぶことも大事にしたいポイント。ここからは、ランドセルのサブバッグの選び方のポイントを見ていきましょう。

高学年まで使えるデザインを意識しよう

サブバッグは、小学生低学年から高学年まで使うものを想定して選びましょう。このあたりはランドセルを選ぶときと同じです。

低学年のうちは可愛いキャラクターのワンポイントが入ったもの、レースやフリルなどがあしらわれたもの、カラフルな色のものなどにお子様は興味を示しますが、高学年になるとかなり好みや考え方が変わってきます。

そのためキャラクターものはなるべく避け、派手すぎるデザインも可能な限り避けた方が無難です。特に男の子は落ち着いたデザインでシンプルなものにしておくと、高学年になっても使いやすいので長く使えます。

お子様の好み・意見を尊重する

サブバッグを選ぶときは、やはりお子様の好みも大事にしたいところ。たしかに低学年～高学年と使う予定のサブバッグですが、本人がどうしてもこの柄・色がよいというのなら、その好みを尊重することも大切です。

ただ、やはり好みが後になって変わる可能性もあり、それによって今まで使っていたサブバッグの使用を嫌がる可能性も出てくるため、後になって別のものを買い直すことも視野に入れておくといいかもしれません。

ランドセルとの相性も大切

ランドセルと合わせて背負っていくため、サブバッグは、ランドセルの色やデザインとの相性も大事です。同系色でまとめるのが一番失敗のない選び方になるでしょう。同じ色・デザインですっきりまとまれば、お子様も気に入ることが多いです。

学童クラブすだちでは、両手がふさがるほど荷物が多いときに便利なサブバッグ「ランドるん♪」の販売を行っています。ランドセルに巻き付けて使う作りで持ち運びしやすく、撥水効果もあるため雨の日も安心です。小学生低学年のお子様にランドセル用のサブバッグを持たせたいとお考えの方はぜひ、ご利用ください。

小学生のランドセル用サブバッグは、低学年から高学年まで使うものですので、選び方を考える際には慎重になっておきたいところ。サブバッグは、両手がふさがるほどの荷物があったときでも、安心してランドセルと一緒に荷物を背負えます。

低学年のお子様のランドセル用サブバッグをお探しの際には、軽くて丈夫な作りの「ランドるん♪」をぜひともご利用ください。

また、「ランドるん♪」を提供する学童クラブすだちでは、門司・小倉などのエリアのお子様たちを対象に募集を行っています。充実した放課後を過ごしてもらえるように尽力いたしますので、そちらもご確認いただけましたら幸いに存じます。

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